リトルチャイム

令和４年８月３１日（水）ホールでゆり組・さくら組が参加して、第２回目のわかばっこEarthがありました。前回の続きで、虹色バズーカーのカプセルを集めるために世界中の人の声を集めに、ペンギンのスカイとゆり組・さくら組のお友達で今回はブラジルに旅に出かけましたよ。ブラジルではルーカスとお友達になり、色々な場所に案内してもらいました。お話の中で今、ブラジルではたくさんの木々が減ってしまい、動物たちの住む場所がなくなってきていることをしりました。また、貴重な動物を捕まえようとする人がいることも知りました。お話が終わってから、２つのグループに分かれて、どうすれば森がなくならないようにできるのか、動物たちを守ることができるのかをみんなで話し合いました。ゆり組さんも、さくら組さんもいろいろな意見を聞かせてくれましたよ。「木を切らないでと看板をたてる」「木の芽が出るように種をまいて、育てればいい。」「折れた枝をくっつけてあげる」「動物を連れて行こうとする人をみかけたら、警察を呼ぶ」「ネットを用意して、うえからかぶせて捕まえる」などなど。。。子どもたちなりに一生懸命考え伝えてくれました。なぜ、木が減ってきてしまっているのか？地球温暖化など、様々な問題があると思いますが私たちの身近な問題としてとらえ、子ども達と共有していけたらと思います。